お申込みから修理の流れ
デントリペア・板金修理についての流れをご案内いたします。お電話・メールにてお問い合わせください。保険修理での対応も承っております。
(メールで修理を依頼される場合は、ヘコミが写っている写真も送付ください。)
ヘコミの確認
車のボディをチェックし、ヘコミの大きさや深さを確認し、塗装面にキズがないか確認します。
専用器具を使って、内側からプレス
ヘコミ部分に対し、専用器具を使って内側から押していきヘコミをなくしていきます。塗装面が割れないように慎重に作業します。
作業者の熟練度具合によって仕上がりに大きな差が生じます。
表面からもプレスし、調整を行います。
裏面に引き続き正面からも少しずつプレスしていき、ヘコミを修復します。
最終チェック
ヘコミが綺麗にリペアができたかチェックを行います。写真のとおり線が入ったパネルでヘコミ部分に写しこみ線がゆかんでないかチェックします。
リペア完了
最終チェック後、お客様と一生に確認していただきます。仕上がりに問題なければリペア完了です。
納得できないところがありましたら、遠慮無くお申し付けください。
※各項目の作業時間はあくまで目安です。
ヘコミ内容によっては、作業時間が前後することを予めご了承ください。
- 板金や塗装をしない
- 洗練した技術により施工時間を短縮
- 資材費がかからず、コストパフォーマンスに良い
ヘコミの確認
車のボディをチェックし、ヘコミの大きさや深さを確認します。
ヘコミを平らにならす
あてバン、板金ハンマーを使用します。裏側にあてバンあてて、外側から板金ハンマーでたたきヘコミを平らにならします。
下地処理
板金ハンマーでたたいた所をヤスリサンダーをかけて鉄板の凹凸をならします。
パテ作業
凹凸をなくすためパテ(粘土みないな物)をもり面をだします。
乾燥作業1
専用機器を使ったUV(紫外線)照射によりスピーディーに乾燥させます。
パテをヤスリ磨きます
パテが乾燥した後、荒い目のヤスリから、細かい目のヤスリを順々に何度もかけていきます。荒い目から、細かい目に変えて磨くことでパテが周りと馴染んでいきます。
サフェーサーで本塗装の前準備
パテを塗った部分に、サフェーサーで下地塗装を行います。これにより、本塗装が綺麗に仕上がります。
乾燥作業2
サフェーサー後、もう一度専用機器を使ったUV(紫外線)照射で乾燥させます。
専用器具を使って、調色(色作り)
車のカラーナンバーを確認し、そのデータから色を作っていきます。
専用機器で自然光に近い色を出して、現状のボディ塗装に近い色を作り出します。
マスキング作業
塗装は専用の塗装ブースで作業いたします。塗装に関係ない部分は、ビニールで覆います
本塗装(上塗り塗装)・磨き作業
腕の見せ所になります。
どんな色でも違和感の無いように塗装します。塗装乾燥後にコンパウンドを用いて磨き作業を行い、ボディ表面を美しく仕上げます。
リペア完了
塗装乾燥後にどうして付いてしまったブツ(小さいゴミ)を極細めのヘーパーヤスリで除去してコンパウンドで磨きあげて完成です。
※各項目の作業時間はあくまで目安です。
ヘコミ内容によっては、作業時間が前後することを予めご了承ください。
修復時間 | 修理金額 |
---|---|
約1時間半 | 20,000円〜 |
※ヘコミ大きさ約5cmでの比較になります。
修復時間 | 修理金額 |
---|---|
約2日程度 | 35,000円〜 |
※ヘコミ大きさ約5cmでの比較になります。